マイコンキットでのLED操作やセンサーを活用したアプリを開発
スマート家電、車、ロボットなど現代社会を支えるあらゆる機器には、「組込み技術」が欠かせないのです。
今後も高い需要が見込まれるこの分野は、理系に限らず、文系やプログラミング未経験の学生さんにも大きな可能性を秘めています。
特に、興味はあっても実際に触れる機会が少なく、一歩を踏み出せずにいる学生さんは少なくありませんよね。
そこで本体験講座は2つのコースをご用意しました。
実際の企業でのモノ作りはどんな感じなのか本格的に体験できるコースです。
温度、湿度、水位センサーはじめ色々なセンサーを用意していますのでそれらを組み合わせて自由に色々な組込み開発を体験出来ます。
体験会では企業のエンジニアがばっちりサポートします!
初歩コースで開発環境の準備や組込み開発の簡単な基礎の説明をしますので、本格コース受講希望の方も初歩コースにご参加ください。
Reactは、Facebook(現在はMeta)によって開発された、ユーザーインターフェース(UI)を構築するためのオープンソースのJavaScriptライブラリです。
2013年にリリースされて以来、モダンなフロントエンド開発において広く利用されてきました。
本体験では、JavaScriptの基礎を学ぶことから始まりますので、JavaScriptを触ったことがない人でも問題なくスタートできます。
その後はReactの基本部分を押さえたのち、実際にサンプルをエンジニアと共に作成していきながら、モバイルアプリ作成のための知識を学ぶことができます。
Ruby on RailsはWebアプリケーションを作成する際に、効率的な開発ができる様々な機能が用意されている「フレームワーク」です。
多くの開発現場で活用されており、Webアプリ開発のエンジニアを目指す人にとっては押さえておきたいもののひとつです。
本体験ではRails Girlガイドの内容に沿って、Webアプリケーションを作成する際に必要となる要素を順に学んでいきます。
モバイルアプリ開発体験と同じく、実際にサンプルをエンジニアと共に作成していきながら、Webアプリ開発の知識を学ぶことができます。